一湖房では通常とは違う方法で合鴨を育て、「鴨肉としての美味しさ」を追求しております。
この合鴨肉を使い、玉ねぎと焼き豆腐と一緒に、味噌味で召し上がっていただく『味噌すき焼き』の登場です。
一湖房の「合鴨の味噌すき焼き」をいっそう、美味しく召し上がっていただく為に、合鴨肉は、角切モモ肉・うす切り胸肉・脂皮に味噌ダレとだし汁をご用意。さらに、滋賀県産の玉ねぎ、滋賀県米原市「北新豆腐店」さんのお豆腐、大阪堺「やまつ辻田」さんの七味唐辛子を同梱することが実現しました。 ただ、いずれも、大量生産ではなく、商品に真心をこめたものですので、数に限りがございます。
鍋に脂皮を入れて、少し油が出てきたらモモ肉を炒め、そこに味噌ダレ小の半量を入れて、からめて一旦火を止めます。
玉ねぎ、青ネギ、しいたけ、焼き豆腐を入れて、味噌ダレ小の残りを入れて、火をつけ、クツクツと水分が出てきたら中火にして、
胸肉スライスを野菜の上に並べてその上から、味噌ダレ大の1/3量程を入れて、全体が煮えるのを待ちます。(その際少し水分が少なければ、だし汁を少量加えてください。)
このすき焼は、ぜひとき卵でお召し上がりください(「私はすき焼きで生卵はつけないの」とおっしゃるお客様も、ぜひ当「味噌すき焼き」は生卵で召し上がってみて下さい。全然お味が違います!) また、当セットの良いところは。食べ進むと味噌なので必ずトローっと煮詰まってくるのですが、それを薄める「白だし」がついていますので、少しづつ加えて味を調えながらお召し上がりいただけます。最後の〆はおうどんで、まず「白だし」で薄めてからおうどんを入れて、お召し上がりください。